マラガ司教、同性カップルを迎え入れるようカトリック信心会に呼びかけ

2026年10月28日、カトリック教会のマラガ司教ホセ・アントニオ・サトゥエは、信心会に対し、同性カップルを温かく迎え入れるよう呼びかけた。地元紙ディアリオ・デ・カディスによると、会場はスペイン南部カディスのサンティアゴ教会で、地元の協議会に加盟する36の信心会を対象とした研修講座の開講にあたって講演した。
サトゥエ司教は、同性カップルや子どものいる家族、離婚後に再婚した人たちも信心会でくつろいで過ごせるようにすべきだと述べた。カディスの信心会協議会によると、司教は信徒がつくるこうした団体がアンダルシアの宗教生活で果たす役割に触れ、礼拝や困っている人への支援にさらに力を入れるよう求めた。
記者のパブロ・マヌエル・ドゥリオは、ディアリオ・デ・カディスのコラムで講演を建設的だと評し、自身が見る限り、地元の信心会はすでに同性カップルを受け入れていると述べた。カトリック系メディアのインフォバティカーナは、公表された講演記事に結婚や性に関する教会の教えへの言及がなかったと指摘した。
ウラニアは以前、スペインのチピオナで開かれたLGBTのキリスト教徒の集会を報じた。サトゥエ司教は参加者にメッセージを送り、教会共同体とのつながりを保ってきた人々に感謝を伝えた。


