ロシアのアニメサイト「Shikimori」のオーナー、「LGBTプロパガンダ」で起訴される
モスクワの治安判事裁判所は、オンラインのアニメ・マンガ百科事典「シキモリ(Shikimori)」のオーナーである26歳のヴラディスラフ・グセフ(Vladislav Gusev)に対し、インターネット上での「非伝統的な性的関係のプロパガンダ」に関する行政プロトコルを登録した。この情報は、メディア「メディアゾナ(Mediazona)」によって裁判記録から発見された 。
ジャーナリストとのやり取りの中で、グセフはプロトコルが作成されたことを確認した。彼によると、この主張はロスコムナゾール(Roskomnadzor / ロシアのメディア検閲機関)によって開始されたという。正確にどのようなコンテンツがこの訴訟につながったのかはまだ特定されていない。裁判の審理は2026年8月10日に予定されている。
2026年1月、ロスコムナゾールはすでにロシア国内での「シキモリ」ウェブサイトのメインドメインをブロックしていた。当時、同機関は、LGBTプロパガンダを含む資料や、当局が児童ポルノと同等と見なすコンテンツを配信しているとして、このリソースを非難した。同様の容疑でロシアでアニメのリソースがブロックされたのはこれが初めてではない。以前には、サイト「Mangalib」や「MyAnimeList」が制限されていた。